ニュース
2020年1月に事務所を移転しました。
名古屋 金山総合駅南口から徒歩1分のアクセスの良い場所です。
'16年9月16・17日(金・土)に古民家再生(改修)の完成見学会を行いました。
築140年の古民家を、一人の大工さんと一緒に三年の歳月をかけて「古い住まいや」として改修してきた成果を皆さんに見ていただきました。
2月11日に木造の保育園舎の完成見学会を行います。
小さな保育園舎を木造としました。住宅以外で地域材(あいちの木)による木構造建築の初挑戦です。
無垢の杉床板の上を駆け回る園児のすがたをイメージしてください。
今年も15年7月19日に「あいちサマーセミナー」で講座を開きます。
会場は「シックハウスから からだにやさしい住まい」は、淑徳中高校 本館北棟 5F 1-6。
「古民家直して住み続けよう」は同じく本館北棟 4F 3-7で行います。
ぜひ来てください。
14年11月1日に「山の見学会」があります。
当事務所の主な地域材供給先である新城の「杉生」が毎年行っている「山の見学会」を今年も行います。普段なかなか見ることができない立木の伐採作業を見学できます。
山の伐採作業をみると感動しますよ。
下の画像をクリックすると拡大します。
14年4月24日「あいちの木で家をつくる会」が地域材シンポを開催します。
14年4月29日 古民家再生工事の構造見学会を開きました。
14-02-27 「住まいの窓」更新しました。
住まいの窓 はこちらから
10月28日 中京高校で「地震に強い家づくり」の講座を開きます
10月15・16日名古屋国際センターで 「あいちの家」モデルプラン発表会 開催
「あいちの木で家をつくる会」が地元の木を使った家づくりのモデルプランの発表会イベントが行われます。
当研究所も「木造スケルトン」によるモデルプランを発表します。
このイベントの1日目に同会も東日本大震災後からとりくみを進めている、地元の木を使う木造仮設住宅を、宮城県北部で取り組んだ経験を登米町森林組合の方にお話を伺います。
ぜひご参加下さい。
「住まいとアレルギー」のページ 毎月更新しています
現在 NPOアレルギーネットワークの情報紙「あんだんて」に毎月連載を投稿しています。
その記事をこのページに毎月転載しています。
ぜひお読み下さい。
春の住まい・くらし方 なんでも相談会を開催します
2012年4月21日(土)と5月26日(土)に私どもの事務所で、「すまいとくらし方のなんでも相談会」が開催されます。
主催は、建築を愛し 地域に根ざした住みよいまちをつくろうとする、全国規模の建築運動団体「新建築家技術者集団」愛知支部です。
どうぞ気軽に相談にきてください。住まいの専門家が相談のお相手します。
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あいちの木シンポジュムのご案内
「あいちの木で家をつくる会」が地域材・あいちの木の利用普及について、さまざまな提起・提案をおこなうシンポジュウムが、今年も2012年4月28日(土) 名古屋国際センターにて開催されます。
今年は東日本大震災での仮設住宅から、この地方の災害時対応とそのための地域型住宅のありかたについて学びあいます。ぜひご参加下さい。
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日刊木材新聞に「NSUシステム」が紹介されました
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4月10日(日)「NSU・現代民家型構法」構造見学会を行います。
「スケルトンユニットシステム」による「森からはじまる家づくり物語」のセカンドストーリーです。
これからの住宅の主流としたい、無駄に大きくしない「小さな家」のモデル事例です。
ぜひご覧ください。
「NSU・現代民家型構法」が日本住宅新聞に紹介されました
住生活環境研究所は地域の木材を使い、標準化された木軸架構をスケルトンユニットとし、この組み合わせにより現代版の民家型構法を提案していますが、これが地域材を活用するシステムとして紹介されました。
「NSU・現代民家型構法」構造見学会を行います
杉の地域材を使いやすくする方法として、永年にわたり暖めてきました木構造を標準モデル化した
「スケルトンユニット」構法による家づくりの第1号の棟上げが終わりました。
そこでぜひ皆さまに見て頂きたく建て主のご了解が得られましたので「構造見学会」を別紙のごとく
行います。
今年も講座を出します「愛知サマーセミナー」
愛知の私学に通う高校生・教師・父母そして市民が企画・参加して、「誰でも先生、誰でも生徒」と呼びかけ毎年行われている「愛知サマーセミナー」は、今年は第22回目を向え「ここに21世紀型学びがある」をテーマにして7月17日(土)・18日(日)・19日(月)開催されます。
愛知サマーセミナー公式サイト http://www.samasemi.net/
場所: 椙山女学園(高等学校・中学校・小学校・幼稚園)
開催当日は他にの愛知学院大学歯学部付属病院・
日泰寺参道・揚輝荘など千種区覚王山周辺で行われます。
会場へのアクセス http://www.samasemi.net/2010/access.html
(各講座の教室場所は当日の「総合受付」で聞けば教えてくれます)
毎年講座を出していますが、今年も次の講座を担当します。
ぜひ皆さん来てください。 参加は無料です。
【初めの一歩 家づくり誰に頼むのか】<講座NO.D100>
7月17日(土) 4限目(14:50~16:10)
会場教室:椙山女学園 中・高校 西館3階 312教室
講師 福田啓次 (新建築家技術者集団)
あなたの家づくりは、ハウスメーカーに頼みますか、建売りを買いますか、建築士に頼みますか、家づくりのパートナーさがしを一緒に考えましょう。
【シックハウス 安心して暮らすための住まい】<NO.D074>
7月18日(日) 4限目(14:50~16:10)
会場教室:椙山女学園 中・高校 西館4階 414教室
講師 福田啓次 (NPO アレルギーネットワーク)
法規制ができてホルムアルデヒドの被害は少なくなったけれど、シックハウスの原因の化学物質は他にもあります。シックハウスのの背景と現状をお話します。からだにやさしい家は環境にもやさしい家です。
【「木」は五感にやさしい】<講座NO.L061>
7月19日(月) 4限目(14:50~16:10)
会場教室:椙山女学園 中・高校 南館4階 404教室
講師 福田啓次 (あいちの木で家をつくる会)
長坂 洋 (都市の森・再生工房)
「桧」「杉」「楢(なら)」「合板」の感触を比べて事はありますか、無垢の木に触れて感触を確かめて下さい。そして都市の森の木で「マイ箸」を作ってみませんか。
「日本の木のいえ情報ナビ」に設計事例が掲載されました
林野庁の事業として、住宅分野の国産材利用促進をはかる目的で行われている、日本の木の良さを知らせる「国産材住宅普及推進キャンペーン」の一環として「日本の木のいえ情報ナビ」という情報サイトがあります。
このサイトの「木の家ギャラリー・事例募集から」に私どもが設計した新築事例と内装リフォーム事例が掲載されました。 ぜひご覧下さい。
新築事例:くらしを楽しむ小さな家
内装リフォーム事例:マンションの木のいえ化・木装化リフォーム
第1回 [住まいの勉強会」を行いました '10/2/13
はじめてのことでもあり、あまり広報することもできず身近な方にお知らせした程度で迎えた第1回目ですが、2名+会場のオーナーの計3名の方に参加いただきました。
一通りの“講義”を1時間ばかりお話させてもらい、その後は「住まいづくりは環境づくり」という講義内容や住まいや家づくりに関するさまざまな想い・意見を語っていただきました。
参加された皆さんが“講義”を深めていただくこととなり、こんなスタイルで続けられればと思います。
皆さんありがとうございました。
「住まいの勉強会」を始めます '10/1
すまいの相談で皆さんの疑問や家づくりに対する不安などをたくさんお聞きします。
あふれるような情報がある現代社会ですが、本当に皆さんがお知りになりたいことは、なかなか「知る機会」がないことに気かされます。
家づくりに関わる情報は、テレビCMなどの一方的な大量宣伝や雑誌などががありますが、いずれも自らが判断するための「ものさしづくり」の知恵を育む情報にはなっていないようです。
そこで住まいや「住まう」ことについいて、ニュートラルで「そもそも的」な情報をお伝えしたく「住まいの学びの場」を企画しました。
こんな「勉強会」にどこまでの方が関心をもっていただけるかはわかりませんが、まずは始めていきます。
興味のあるかた、どうぞご参加下さい
詳細はこちらから