小さな家シリーズ

夫婦二人で暮らすには大きな家はいらない。 16〜20坪の家で充分である。
これにあとは夫婦のライフスタイルに合わせて、必要な住まいのアイテムと機能を加えていけば
良い「すみか(住処)」ができる。
団塊の世代が「農ある暮らし」をつくるために郊外に「小さな家」を建てた。
そんな事例を見てください。
事例目次
藤岡庵
- 将来は「農ある暮らしを楽しみたい」と、まだ緑が残されている藤岡町の土地を以前に購入されていたご夫婦。ご主人の定年を契機にいよいよセカンドライフを考えました。
- その方法は、二つの地域を行ったり来たりしながら暮らす新しいライフスタイルの「二地域居住」を楽しむこと。
町中にある現在の住まいはそのままで、「短期滞在で小さな畑づくり」を楽しむためのセカンドハウス,しかし近い将来はここに定住するつもり。
- 夫婦二人で暮らすなら、「自然にやさしくありたい」との願いを家づくりに取り入れました。
自然を大切にし、森を守るためにも、「地元の木を使いたい」との想いがありました。
想いは「あいちの森の木」を使うことで叶いました。
- この地は町中より寒い、寒いのは苦手、しかし少しでも環境に配慮したい。
「太陽熱利用の温水式床暖房」で暖かく暮らしたい。
- 建物規模 平屋(17坪)+ロフト(6坪)
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岩村庵
- 自然をいとおしく思われるご夫婦。二人で近くの山歩きたい、森を守りたい。
そして小さな畑でよい 野菜をつくりたい。
- 今までは都会で生活していたお二人がこんな想いで岐阜の山村に移住を決められた。
これからの暮らしの想いを叶える「いおり(庵)」をつくりました。
- 建物規模 平屋(20坪)+ロフト(5坪)
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